「自転車で世界一周」に興味を持った理由と自分について。

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目次

自分のことについて

profile

こんにちわ?こんばんわ?1年後の僕は世界の何処かに居るだろう。
自転車旅行者、チャリダーのびゃすだよ。
簡単に経歴を説明するぞ。

出身地

日本最後のフロンティア出身。大阪の南は海?島?パスポートが必要?様々な噂がが交錯するそんな地、「紀伊の国」で生まれ育つ。
言っとくが、君ら(誰?)がバカにするこの日本最大のフロンティアは江戸幕府御三家の紀州徳川家の城下町ぞ。図が高えんだぜ。
つまり訳すと和歌山大好きなんです。小中高と和歌山県で生活しました。

田舎っぺ初めて都会に出る

そんな自分が初めて大学生になり近未来都市大阪に進出することになる。初めて見る8両車両の列車には思わず「どでけぇ蛇が走ってるべぇ」と思ったものだ。
なにせ地元は精々2車両の電車が1時間に1本。多くて2本走っていれば御の字なのだ。
それが8両である。びっくらこいたわ。

気づいたらフリーター。

大学では特に何も考えずに生活していた。でも就職するのはとてつもなく嫌だったし皆と同じように動くのも同様に嫌だった。
そんな自分、気づけばフリーターである。

そんな初めはユートピアだったフリーター生活も次第に退屈になっていき、セルフ「精神と時の部屋」化していた。

そんな地獄の日々の中、自分の部屋であるものの存在を知る。
それが自転車旅だった。
そしていつしか自転車で世界中を旅して周って自由気ままに思うままに行きてやりたいと思うようになったのだった。そして現在WEB制作会社でWEBエンジニアとして働いている。
自転車世界一周に興味を持った理由は後述するよ。

好きなもの、こと、趣味

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  • ゲーム
  • WEB制作
  • 手品(奇術)
  • 自転車旅

好きになった順番である。

ゲーム好き

ゲームはボードゲームとかじゃなく、テレビゲームです。僕らの世代はこれで育ったせいか好きな人は多いんじゃないかな。
高校生から大学生の初めまでビックリするほど離れていたのに、いつの間にかまた好きになっていた。

スプラトゥーン一緒にしよ?

WEB制作が好き

中学生の頃に「◯◯の館」とかいう当時ありがちな感じのホームページ名でゲームの攻略サイトを作っていたのを覚えている。

ハムスター島とかいうチープなレンタルサーバーを借りてきて、そこにテキストを打ち込むだけのサイトだったが友達と一緒に更新しているのが楽しかった。

それからずっと高校生も大学生も今もWEB制作について勉強しなかった時期はなかった。現在はそのままWEBエンジニアとして働いている。

主に使えるスキルは

  • HTML(XHTML、HTML5)
  • CSS(CSS2、CSS3、SCSS)
  • Javascript(Jquery)
  • WordPress(オリジナルテーマの作成)
  • PHP

WordPressとPHPは何か同じだろうけど、一応別にした。
PHPは一応書いたけど殆ど触れない。

旅を始めても勉強は辞めないつもり。
今後はNodeJsやMVC(モデルビューコントローラー)の概念を用いたコード設計。SQL等のデーターベース操作も覚えたいなあ。

手品(奇術)

あまりブログでは触れていないが一応手品(以下奇術)もできる。

中学生卒業後の春休みに友達から奇術を見せられ「お前この程度のも分からんの?ニヤニヤ」な顔をされてから「お前を驚かす!」と勢いに任せて始めた。

その勢いは止まらず気づけば大学進学の理由は「奇術がしたいから」であった。ドーン。

しかし学費が払えない理由から奇術部を退部し、そこから徐々に興味が薄れていっているので、今は殆ど見てるだけって感じ。

自転車旅

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とんでもない物に興味を持ったものである。

自転車旅とは自転車で旅をすることである。そのまんま!
しかし自分が言う自転車旅とは国内の旅ではなく国外の方を指して言っている。今のところは殆どが国内での経験だが2017年春を目処に本格的に始める予定だ。

キャリーバッグを持ち観光地に赴き1周間で返ってくる小旅行「Trip」ではなく「travel」でもなく、移動旅「journey」だ。

自分や彼らは基本的に道を行く。
観光地や都会が苦手でありそういった場所には現れない変な奴らなのだ。
だけどそんな変で希少種で自由気ままな彼らに魅力を感じた。

因みに自転車旅の上位互換である「歩き旅」通称トホダ―も居るが、彼らの領域はちょっと頭おかしいとしか思えない(褒め言葉)ので自分は遠慮しておく。

因みに自転車で旅に出るくらいだから自転車が好きなんだろうと思われがちなのだけど、ぶっちゃけ自転車そのものは別に好きでも何でもない。
旅の手段として自転車のスピードが丁度良いからそれを選んだだけである。

自転車旅行者は自転車が好きだから旅をしているのだろうか | Garney.Web

「あのカーボンのフレームがぁ」とか眼を輝かせて言われると僕困る。僕クロモリフレームしか分からないの(自転車乗りが主に仕様する自転車のフレーム)

自転車で行ったことのある場所

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(四国縦断旅のルートだよ)

大阪から広島徹夜の自転車旅以外は全部一人旅です。

自分が自転車旅に興味を持った理由

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本当に退屈だった。きっと自分自身が詰まらなかったのだろう。
大学3回生の頃そう思ってた時期があった。2回生までは朝6時に起きて18時まで授業みっちりの日々が続いていたし、大学でできた友達とも面白おかしく訳わからん話をして楽しかった。

でもその日常が3回生になってから消えてなくなっていた。休みが多すぎる。何もすることがない。
特に遊びに行きたいとも思わない。バイト以外にやることが無いかった。
バイトはバイトで人に恵まれ楽しかったんだけど、どうもポッカリと胸に穴が空いたような感じが消えてなくならなかった。

そんな自分がどうして自転車で世界1周してやろうと思うようになったのかを、気持ちの整理も含めて書いていく。

高校生の頃の自分

高校生の頃の自分は、凄げーエリートだった。実はエリートだった。
学年の成績順位みたいなのが発表されるのだけど、常に上位5~10位には入っていた。

ネタバレを話すと。

県で下から数えた方が早いんじゃね?位の底辺高校でついでに工業高校だった。
「勉強なんかしねー」な人ばっかりで、おかげ様でちょっとテスト勉強したら上位に入れる。
エリートの称号を取るには難易度が低過ぎた。

だけどそれでも上には上が居て当時の自分はそいつに勝ってやろうと躍起になっていた。なんだかそれが楽しかった。
ちなみに自分が通っていた高校は、勉強こそできなかったけどキャラクターがユニークな連中ばかり。
一方で不良も多かったし退学するやつ続出、そんな高校だった。

初めはそれが嫌だったけど、2年生後半くらいの頃になるとそんなヤバイ系の奴らは皆退学してしまって、ただ単におもろい奴だけが残っていて居心地が良い空間になっていた。

そんな環境に居た自分は、「俺エリートじゃね?」と勘違いを発動し、難易度の高い資格の取得だとか、先程も述べた通り上位の奴に勝つために勉強ばっかりしてた。
ついでに当時めちゃくちゃのめり込んでたマジックにも一所懸命だった。

兎にも角にも内容はともかく充実していた。

大学生になってからの自分

突然魔法が溶けた気がした。高校生の頃とは打って変わって、上には上が居すぎた。
台湾101を下から見上げるけど、最上階は遙か上って感じ。もちろん自分は1階。あ、地下1階かな。

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高校生の頃の自分は「俺エリート」勘違い野郎だったせいもあり、大学でも「上位になってやんよ」と調子乗りを発動させて学問に挑むも、全然ついて行けなかった。

数学など意味不明。英語も落ちぶれクラス。何の授業やっても1人で理解できなかった。
友達に教えてもらったり、ノート貸してもらったり、答え教えてもらったりしながらでなければとてもじゃないが単位を取れる気がしなかったし、実際に落としまくった。

そこで魔法が溶けた。「俺はエリートじゃねええ」気づくの遅いね!

やる気が無くなり無気力になった。2回生の頃からサボリグセが付くようになり、遅刻グセも付くようになり、それは今も引き続いている悪しき週間となった。
ついでにマジックしたさに大学に入ったのに、合宿費が高すぎてとてもついて行けなかった。

1回行くのに4万や6万出せるかっ!学費も教科書代も自分で可能な限り払っていたので、無理でしたね。
払ってたら学校いけない。学校いけないと部活もできない。俺詰んだ!

そんなこんなあって、大学生活自体が「挫折」そのものだったように思う。
これらの経験から、3回生の休みだらけの日々が退屈でしょうがなかったのだ。この辺からゲームしまくるようになる。

ニコ厨の俺バックパッカーにであう

毎日退屈だった自分は、ニコニコ動画にハマるようにもなる。毎日毎日ランキング見ていた。
当時はゲーム実況などそれほど無かったけど、掻い摘んで見ていた気がする。

初めの頃は何を見ていたのかは全然覚えていないが、そんな動画ばっかり見ている日々にも飽きてきたそんな頃、ある動画に出会った。

「南米に行くぜ!」的な動画を見つけたのだ。
「あぁそうですか、行ってらっしゃい」。
覚めた感じで期待もせずに動画を見ると、思いもよらない衝撃を受けたのだった。
こいつ海外にバック一つで行ってるんか?!すげぇえぇええ!」一目惚れである。

「めっちゃ面白そう!こんな面白そうなことしてる人間がこの世にいたのか?」そう思った。

当時は3回生であり、就職活動という儀式が目の前に迫ってきたこともあり、そんな現実から逃れたかったのかやたらと衝撃を受けた。
この人達がとてつもなく自由に生きているように目に焼き付いたのだ。

自転車で世界一周している人の存在を知る

バックパッカーの動画でそれに興味を持った自分は他にも無いかと探した。
すると自転車で日本を一周している人を見つけたのだった。自分の心に衝撃が走った第二弾である。

バックパッカーはバック一つで世界を周るが、移動手段はもっぱら公共機関であり、バスや電車が一般的なのだ。
だけど自転車で旅をしている人たちは移動手段が自転車なのだ。これ凄いな?!

自転車で日本一周している人はどうやら、野宿らしい。
「マジか!危なくないんか?!でもそんなん日本だけよな。日本って治安良いからな・・・まあ海外でやってる人は居ないか・・」

居た!海外を自転車で世界一周している人が居た!

自転車旅に興味を持っていれば誰もが知っていると思う。「石田ゆうすけ」さんの登場である。
本屋でたまたま見つけたのだ。それまで彼の存在は全く知らなかったし、たまたま吸い寄せられるように手に取った「行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅」を夢中になって読んだ。皆この本の魔力に吸い寄せられるのもうなずける。

彼は、自転車で7年間も世界を旅した。
「海外で野宿ぞ?ヤバイな。俺にはできそうにもないな。」憧れるも、そう思うのだった。

でも俺も行きたい、でも・・・

「自転車で世界に飛び出したい!」そう思い始めるも、決心がつかない。だって怖いやん。
海外やぞ!海外。1人で海外!英語喋れない俺詰んだである。
その時の自分は英語が喋れないと日本から出れないと信じていた。だから無理だと勝手に思っていた。

そう思いながら行く行かないの決心もつかずに大学を卒業し、結局就職活動も殆どやらなかった。
そして毎日休みの日々が続く。バイトはしていたけど・・・(まあ休みやろあんなもん。)

相変わらず、ぽっかり穴の開いた気分の日々がずーっと続く。
周りの皆が就職して給料を貰ったり彼女とデートしたりしていたけど、そんな周りと違う自分に落ち込むどころか常にバックパッカーや自転車旅行者の事を考えていた。
そんな悶々とした日々を送ること1年が過ぎた。

ついに、就職する

1年経ったある日、友達から「プログラマーが足りていないから、うちの会社に受けにこやへん?」という誘いを受ける。Webエンジニアのお仕事の誘いだった。
毎日退屈やったし、「これをやれば世界一周のことなんか諦められるかな。」なんて思いで、その会社を受けることにした。
諦めなければ前に進めなかったのだ。

面接を受けるに当たってポートフォリが必要なことを知り、必死で勉強して1つのサイトを作り上げた。
データをCDに入れて添付し送ると面接を受けに来て欲しいとの通知が着た。

そして面接を受けて見事合格。それが今の自分の仕事。

それでも当時の衝撃が色あせない

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半ば世界一周なんか諦めるつもりで面接を受けて就職したのだけど、全く諦められない。
仕事も中々にハードだし、今でこそ慣れてそれなりに面白いんだけど、初めの頃は全くおもろくなかった。
毎日遅いし給料も安い。初めの数ヶ月なんか仕事していたら逆に赤字だった。
一人暮らしを始めたので、家賃やら光熱費に食費を払うと給料を上回ってしまっていたのだ。

「こりゃえらい所に入ってもたな」と思った。
今はそんなことは無く給料も半分近く残るのだけど。当時は本当に酷かったなあ。

そんな毎日を送っていたせいで、世界一周への思いが日々日々強くなっていってしまった。
人間「やれないやれない」と思っていても、やりたい思いが強すぎると、それを凌駕してしまうのか、ついに会社に入ったせいで世界一周を決断してしまったのだった。

どうせやるなら自転車だ!

それから、長めの休暇が取れた時は自転車に乗ってテントを持って旅をするようになった。
そして今年9月には初めての日本の外へ出た。台湾だけどね。それでも初めの第一歩をようやく踏み出したのだ。

数年後の自分を思い浮かべると日本で仕事してる自分や、結婚して自分の子供と幸せに~なんてビジョンは一切浮かばない。

浮かぶのは大自然の中、自転車でそこを走っている自分の姿だけだ。そして今もそれは変わらない。

by カエレバ

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Profile

Profile びゃす

名前 びゃす
フリーターに飽きたので就職。現在WEBエンジニアとして働いている。
そろそろ会社で働くのにも飽きたので自転車に乗って世界に飛び出そうと計画中。計画通りに行けば2017年春~夏に出発!
スタートはアメリカ合衆国アラスカ州かな?!

詳しいProfileはこちら

会いたいって人連絡ください!世界のどこでも自転車で会いに行きますよ!


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コメント

  1. よう より:

    初めまして。
    ちょっと、色々びっくりしたので、コメントしました。

    僕も和歌山出身、徳川の城下町出身。
    小中高和歌山っ子。

    サイクリング歴も
    ① 和歌山→神戸→香川→徳島
    ② 和歌山→広島→愛媛→徳島
    ③ 北海道
    ④ 日本ちょろちょろ
    ⑤ 世界一周達成(笑)

    です。
    全く同じ道を進む姿にびびりました(笑)

    世界を自転車で走る。
    楽しいですよ^^

    応援しています!!

    • byaisu より:

      ようさん>

      凄い!一緒ですね!!凄く親近感感じました!

      そしてフィールドテストの中の人でしたか!実は読者です笑
      うわぁ。逆にびっくりしました。

      ありがとうございます!
      世界一周楽しんできます(^o^)

  2. よう より:

    フィールドテストの人です(笑)
    読んでいただいてたんですか!!
    ありがとうございます。

    実はもう日本に帰国しています。
    もし、不安なことがあったら、何でも聞いてくださいね♪

    • byaisu より:

      ようさん>

      うぉおお!
      であれば、出発前に一度是非お会いしたいです!
      如何でしょう!如何でしょう!
      不安だらけですよ!笑

  3. よう より:

    ですよねー。
    出発前のモチベーションのあげ方とかめちゃ苦労しました(笑)

    こちらこそ是非、是非!
    ここまで境遇が似ている方を応援せずにはいられないですよ♪

    もしよかったら、メールしてください。

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