過度な予備知識はハードルを高め先入観を持ち、あなたのワクワクを半減させる。

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20151110_1

この間映画「るろうに剣心」を見たが、こんどは同じような流れで「あずみ2」を見た。深夜に放送しているのに気づいたのだ。以前(と言ってもかなり昔に)一作目を見た時、とても面白かったので、懐かしさと相まって録画して見たのでした。個人的には「あずみ」の方が面白かったなとか思いながら(多分思い出補正なんだろうけど)結局楽しんで見ていたし、特に疑問に思うことも無いし、あずみカッコイイし。「3作目とか無いんかなー」とか思ったり。無いんだけどな。

ところで、この間の「るろうに剣心」とえらい違いではないか。いやいや、るろ剣も面白かった。でも何でだろうと考えた時、どう考えても原作を知っているか知っていないかの差だろう。「るろうに剣心」は原作を知っていたし、何度も読み直した程思い入れもあったが、「あずみ」はどうだろうか。全く知らない。全く知らないからこそ、先入観がなかったのだ。予備知識のあるものや、過度に期待しているものは実際見ると「期待はずれだった」と期待値上がり、ハードルが高くなりすぎてしまうのだ。実際はとても面白く、素晴らしいのに。

これは映画に限らないだろう。一番身近に起こり得る例として考えられるのは、観光地だ。テレビや雑誌で大々的に取り上げられ、これから旅行を計画中の消費者のハードルはどんどん高くなる。さて、いざ行ってみたら?。期待どおりだった人も居るかも知れないのだが、ここまでハードルを上げられると、内心ガッカリする場合も多い。だからこそ、これからワクワクする事をするのであれば、先入観を0にして真っ白な状態で挑んだ方が、自分自身の内から湧き上がる、ナチュラルな感情だけで判断できるので、良いのだろうなと、「あずみ2」と「るろうに剣心」を見て思ったわけです。

by カエレバ

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